jmf自律神経ケアセラピスト復習会

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行きながら考えたこと。

空の写真。下は曇ってても登れば晴天!

行きの飛行機の中で改めてしみじみとふわふわと思いが溢れたのでここに記録。開業までのストーリーを思い返した。

cococaraサロンオープンし、2023年5月プレオープン。パートタイム勤務になり2024年5月開業。日用品やインナーケアを学び、スタートしたのは2022年8月。それを仕事にしたのは2023年5月で、本格的に2025年1月の今。作業療法士の今の職場、通所リハは2019年1月から6年になる。

  • 脳疲労ケア資格2022年9月
  • jmf自律神経ケアセラピスト2024年2月

30代後半は人生の転機だった。まさか自分が起業するなんて思ってもいなかった。それには家族の存在と協力がとても大きい。

こんな不安定な仕事でそれも楽しく仕事させてもらってて、自由だけど不安もあって色々自分なりに頑張っていた。家族にとってはただの迷惑だったかも知れない。それなのに、そんな私の誕生日のお祝いしてくれたり、イベントを楽しませてくれたり。夫と子供3人には感謝。

【いつもありがとう】

家族のために始めた仕事。もちろん自分がやりたい気持ちがあってこそだけど。子どもが私を全て見て、未来を明るくワクワクしながら成長してくれますように。こんな想いや感謝を感じる時間が持てるのは、全て家族の理解と、心の支えもあってこそ。パワーをしっかり貯めて、頼ってくださる方のために健康を支援する。目の前の人に必要なことを見分けて必要な言葉と選択肢を提供していく。だからまずはしっかりと、自分と家族みんなが健康で笑顔あふれる生活を送る。

学びの内容

筋膜のポイントを骨模型を使って習う

今回の復習会は自律神経を整えるための筋膜ケア。軟部組織の解剖学、筋膜について、筋骨格系と内部筋膜についての座学と、筋膜ケアの実技と浅筋膜についての内容。一年前のあの頃はpointを覚えるのに必死で、自分の姿勢や詳細な評価など入ってきてなかったのがわかった。

上腹部エリアと下腹部エリアと下肢のポイントを学び、触れ方、姿勢、圧、評価の仕方など、しっかりと学び直した。

上腹部エリアの不調では、胃の不快感、逆流感、むかむか、胃炎など。

下腹部エリアでは下腹部膨満感、会陰部の緊張感、膀胱炎、月経困難感など。

それぞれの内臓不調とともに、肩こり、腰痛、頭痛、などの不調と並行している場合,さらにはそれらの症状を,時系列に並べて、因果関係を捉えていく。

どう感じた?

自撮りしてみた。

やっぱり1回目よりも2回目でさらに学ぶことができて良かったし、もっともっと目の前のクライエント様に還元できることがわかった。まだまだ伸び代がある!と、ワクワクした。中村先生からは、『あれ?初めて聞いたリアクションだね?』と笑いながら指摘されながらも、インプットの内容の深さを実感してた。

今後のプランは?

さあここから!スタート

学んだその日から24時間以内にアウトプットをする。一人でも多くの方に筋膜ケアで求心性のエラーを整えることによる、自律神経の不調の改善を広げていきたい。まだまだ学びは伸び代。今の学びを自分のものにできるように、技術も知識もブラッシュアップしていく。サロンでも、作業療法士のリハビリでも、必要な人に必要な選択を。そして、自分の言葉にして学びをお伝えすることにも力を入れていきたい。

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とみー

彌永 登美江のアバター 彌永 登美江 自律神経ケアセラピスト

笑うことが好き、多動傾向、物忘れが多い、計画立てるのが苦手、しようと思ったらすぐ動くけど疲れやすい、自分に甘い、みんなで過ごすのも好きだけど一人の時間も必要、一生懸命が好き、意外と真面目、すぐ感情移入しやすい、涙もろい。

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