睡眠障害・不眠症

症状:不眠

こんな症状でお困りはありませんか?

  • 入眠障害:寝床についたのに30分以上寝付けない
  • 中途覚醒:すぐ寝るけど途中で起きて15分以上寝れないことが1晩で数回ある
  • 早期覚醒:予定より2時間以上早く目が覚めてしまう
  • 熟睡障害:7時間以上の睡眠時間は確保しているが、午前中や夕方に強い眠気を感じる

上記の症状があり睡眠に対して不満がある。満足していない。眠気が残る。
最終的に、活動に支障があるか、活動する気になれない、など本人が悩んでいるのかどうか?が焦点となる。

不眠の原因

入眠障害

  • 不安感や心配事がある
  • 1日の生活リズム、朝日を浴びるなどの習慣がない
  • 体温調整ができていない(熱すぎる寒すぎるなど)
  • 寝室の明かりの状況や朝の明かりの調整などができていない(カーテンを閉めっぱなし、電気やテレビ、携帯を使いながら寝ている)
  • 就寝前に興奮するような行動をしている(カフェインの摂取、音楽やテレビスマホなどの音が大きい、テンションが上がる出来事、など)
  • 姿勢の崩れ、痛みがある、寝具が柔すぎるなど

中途覚醒

  • アルコールの摂取
  • 寝る前の血糖値の状況(おなかがすきすぎている:低血糖、食べ過ぎて苦しい、など)
  • 起きたときに考え事や、携帯スマホテレビなどを診てしまう。
  • 寝室ではなくて活動する場所で寝ている
  • 痛みや姿勢、寝具の影響

早期覚醒

  • 朝の光を浴びる時間が早い。それが原因で次の日も同じ時間に目が覚めてしまう
  • 寝たい時間よりも前から薄暗くしてしまっていて、サーカディアンリズムが崩れている
  • 無理して寝ようとしてストレスに感じてしまう。

熟睡障害

  • 上記症状との併発が多い。そのため上記の原因が要因となる。
  • 睡眠時無呼吸症候群、重度のいびきなど入眠時に呼吸が止まっているような病気や症状が隠れていることも。

その症状は結果であり、原因がは他にあることがほとんどです。問診、評価を行い、現在の疼痛の根本原因を判断してから治療に入ります。

必ず受診した方がいい症状(レッドフラッグ)

  • 夜間頻尿での不眠(泌尿器科)
  • 息苦しい、咳、いびきがある(喘息、睡眠時無呼吸症候群、など)
  • かゆみが原因(アトピーやアレルギー、など)
  • 急性疼痛がある(部位が特定して増悪している)
  • 活動時の重度の眠気がある、入眠してしまう(ナルコプレシー、レム睡眠行動障害、むずむず脚症候群、精神疾患)

不眠、睡眠困難感が長期間ある場合は是非早めのケアがおすすめです。お任せください。
(主治医の許可があれば、診断後に通院と並行した施術も可能です)

施術内容

問診にて生活状況を伺います。個々に大きなヒントが隠されていることが多いです。

解剖学的評価をおこないます。
疼痛の部位、動作、姿勢、関節可動域、筋力、感覚、痺れ感の有無、等

応用動作評価として問診や実際の動作の確認をおこないます。
基本動作、日常生活動作、歩行、職業や作業への影響など

運動指導、動作指導(90分コースのみ)

ご希望に応じて自宅での継続可能な動作や運動アドバイスを行い、痛みを繰り返さない、または軽減できる方法をお伝えしていきます。

最終的には考え方、捉え方、思考の癖などについて必要があれば随時アドバイスさせていただきます。

アフターフォローについて

大手サロンと違い、ちいさなちいさな自宅サロンです。
個人個人お一人お一人にしっかりと寄り添い、公式LINEでの個別でのやり取りで動画でのアドバイスなど施術の1か月間無料で実施させていただいております。

回数券ご利用の方は3か月無料です。お気軽にお問合せください。
また、施術前後の写真(全員対象)や運動指導内容(90分コースのみ)もしっかりと伝達させていただきます。
サロンオーナーが必ず担当しますので、経過を把握しており安心してご利用いただけます。