放置しないで!鳥栖在住30代・40代女性の産後からの腰痛や肩こり、そしてイライラしてしまう、心と体の不調を乗り越える方法

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「もしかして私だけ?」30代・40代産後女性にありがちな心身の不調とストレスチェック

治療前後の可動域。脊椎の可動性に注目してください。

「可愛い我が子に余白がなくなり些細なことでイライラしてしまう」「長時間の抱っこで腰が痛い」「寝る時間はあるのになかなか寝付けない」「少しの寝返りや咳ですぐに目が覚めてしまう」— 鳥栖市で子育てを頑張る30代・40代のママ、毎日お疲れ様です。

この時期、「こんなに子供はかわいいのにイライラしてしまうのは私だけ?」と不安に感じるかもしれませんが、それは決して特別なことではありません。産後の女性の体は、急激なホルモンバランスの変化に加え、夜間の授乳や頻繁な抱っこによる慢性的な睡眠不足、そして絶え間ない緊張状態にさらされています。

特に、30代後半から40代の女性は、プレ更年期の兆候も重なり、心身の不調が複合的に現れやすい時期です。放置してはいけない、産後の代表的な不調は以下の通りです。

  1. 慢性の身体的不調:
    • 腰痛・肩こり:産後にゆるんだ関節でずれてしまった骨盤や呼吸の浅さなどに加え、抱っこやおむつ替え、無理な姿勢での授乳により、姿勢の歪みが定着し、激しい腰痛や肩こり、無理な姿勢から手に負担があり、腱鞘炎に発展しがちです。
  2. 深刻な睡眠障害:
    • 赤ちゃんが寝ても、体が緊張していて眠れない、少しの物音で目が覚めてしまうといった睡眠障害を抱え、日中の強い疲労感や意欲の低下につながります。
  3. 精神的なストレス:
    • 理由のないイライラ、孤独感、落ち込み、集中力の低下など、感情の波が激しくなり、「産後うつ」の前兆であることもあります。

これらの不調を「気のせい」「頑張れば乗り切れる」と放置すると、自律神経の乱れが深刻化し、あなたの健康と育児に大きな影響を与えかねません。

産後の体のゆがみの「放置」が招くストレス反応

産後の不調の根源:なぜ自律神経が乱れてしまうのか?

鳥栖で子育てに奮闘中の30代・40代の皆さん、「慢性的な疲れ」や「イライラ」「様々な痛み」を抱えていませんか?その不調の根源は、実は「自律神経の乱れ」も要因の一つとなります。

産後の心身は、まるでジェットコースターのような状態にあります。その理由として内分泌系(ホルモン)の問題と、睡眠サイクル、そして出産による身体的変化(子宮のもどり、筋肉や皮膚、筋膜の変化、骨盤周囲の靱帯やアライメント、姿勢、呼吸状況、排泄状況、内臓の位置)、精神機能面や日常生活動作の変化、さらに家族状況の変化役割の変化など多方面からのストレッサーとして状況、環境変化が影響します。

1. ホルモン変動という「急ブレーキ」

妊娠を継続させるために様々なホルモンが変化していきます。

・エストロゲン:乳汁の分泌準備と妊娠中の分泌抑制、妊娠維持と分娩準備の働きがある。妊娠していないときの100倍前後まで増加して分泌され、産後に一気に低下します。

・プロゲステロン:エストロゲンと同様の働き、妊娠中の体温上昇、察知能力や認知機能低下、集中力低下し、関節や平滑筋の弛緩性を増加させる。これも産後に急激に減少。

・プロラクチン:乳汁産生し卵巣機能を抑制します。産後に急増します。

・オキシトシン:乳汁放出、子宮復古の促進、陣痛をきたすためのホルモン。産後に急増します。

・リラキシン:妊娠維持継続のために子宮筋の弛緩、骨盤周囲の靱帯の弛緩性増大。産後2か月程度影響強い。産後6か月程度で正常の骨盤筋力へ回復する

このように短期間でのホルモン状況の変化が、心の不安定さに繋がることが多々あります。ホルモンを出す中枢(司令塔)は脳の視床下部であり、自律神経の中枢の近くであり影響しあう可能性が高いですが、これらは個人差が大きいので症状が出る可能性を理解して身近な人に頼るべき時期です。

2. 睡眠不足と緊張状態という「アクセル踏みっぱなし」

新しい命との生活は、夜間の授乳や突然の泣き声で、まとまった睡眠を許してくれません。さらに、常に子どもを守らなければならないという「育児への緊張感」が加わります。

この睡眠不足と緊張こそが、体を活動モードにする「交感神経」を常に優位にするアクセルとなり続けます。休むべき時に休めないため、リラックスモードの「副交感神経」が機能せず、心身は「疲弊したまま戦闘態勢」という慢性的な緊張状態に陥ってしまうのです。この睡眠は脳を休めるために最も必要なことであり、この球速ができない状況で前頭前野も疲弊することでさらに自律神経の乱れ、感情の暴走がはじまります。

3. 身体的にボロボロの交通事故にあったような状況での育児スタート。

出産形態やエピソードは十人十色。まったく同じ出産はありません。子宮が100倍に膨れ上がり、母体の肋骨までせりあがった妊娠後期。呼吸も浅く、排泄トラブル、食事摂取も不安定になります。骨盤も広がり筋肉や靱帯もゆるみ、自重で歩くことさえもままならない状況で赤ちゃんのお世話がスタートし、慣れない育児や繰り返す授乳姿勢やおむつ交換の姿勢不良で不調が増加していきます。自然回復する場合もありますが、高齢出産や周りに頼る人がいないワンオペ、兄弟時のお世話なども重なり、母体の回復がままならないままの生活で痛みや不調の増加、悪化することも想定できます。

この状態を放置すると、自律神経はバランスを失い、肩こり、腰痛、頭痛、めまい、耳鳴り、胃腸の不調、そして感情のコントロールが難しいといった、「どこに行っても治らない」と感じる心身の不調を引き起こします。

産後の不調は「気のせい」でも「甘え」でもありません。これは、頑張りすぎた体と脳からの「調整が必要だ」というSOSなのです。

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脳疲労と自律神経の複雑な関係性:不調を長引かせるメカニズム

「疲労」は、痛みや発熱と並ぶ生体の三大アラーム(警告)の一つです。心身の不調が長引いている場合、その背景には「脳疲労」が関わっている可能性が高いと考えられます。

自律神経の不調が複雑化する理由

自律神経の不調は、一般的に交感神経の過剰な活動が原因とされることが多いです。しかし、実際の症状はより複雑に絡み合っています。

重要なのは、交感神経系と副交感神経系の「どちらが優位か」だけでなく、「それぞれの活動度」や「状況に応じてスムーズに切り替えられる能力」です。産後の心身の緊張や睡眠不足は、この切り替え能力を低下させ、不調を慢性化させます。

脳が変化を嫌う「恒常性」

私たちの体には、ホメオスタシス(恒常性)という、今の状態を維持しようとする機能が備わっています。これは、生体を安定させるための重要な防御システムです。

しかし、この恒常性は、良い状態だけでなく、疲労や不調が慢性化した「悪い状態」までも「いつもの状態」として維持しようと働きます。 そのため、普段の何気ない生活習慣が、無意識のうちに悪循環を生み出し、回復を妨げているケースが少なくありません。

悪循環を断ち切る最初の一歩

この悪循環から抜け出し、心身の回復を促す好循環に変えていくためには、まず現状の把握が不可欠です。

あなたの今の不調が、自律神経の活動度の状況とどのように結びついているのかを正確に理解すること。それこそが、根本的な改善に向けた最善の策となります。まずは専門家による評価で、ご自身の自律神経の状態を確認しませんか。

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また家族だけに頼れない!そんな時は町のサポートを活用して、一人で頑張らないことが重要です。

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産後ケアのモニター90分コースを受けた感想

今回の施術は産前産後のモニター様でした。感想を頂きました。3回モースの初回1回目の感想です。2回目、3回目のご予約までありがとうございます。まずはあなたの今の体の歪みが、どのように不調につながっているのかを評価して紐解き、今のあなたに必要な施術やセルフケアをご提供させていただきます。

あなたのライフスタイルに合わせた、あなたに必要なケアを。

肩と腰回りが楽になりました。優しい誘導でとても分かりやすかったし、リラックスして受けさせていただきました。またよろしくお願いします。
かわいいかわいい、子供様のお手て。我慢して待っててくれてありがとう。
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とみー

彌永 登美江のアバター 彌永 登美江 自律神経ケアセラピスト

笑うことが好き、多動傾向、物忘れが多い、計画立てるのが苦手、しようと思ったらすぐ動くけど疲れやすい、自分に甘い、みんなで過ごすのも好きだけど一人の時間も必要、一生懸命が好き、意外と真面目、すぐ感情移入しやすい、涙もろい。

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